代表挨拶
接着剤と共に歩んで50年
私たちは製造シーンにおける様々な経験をさせていただきました。それは大きな成長と共に、新たなる夢と希望に向けて進んで行く勇気と力を与えてくれました。
次世代に向けた新しいサービスの提供を実現するべく、これからも努力し続けてまいります。
株式会社フジ
代表取締役 阿部栄介
会社概要
会社概要
| 会社名 | 株式会社 フジ |
|---|---|
| 所在地 | 本社：〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-29-24 5F 浦和工場：〒338-0832 埼玉県さいたま市桜区西堀2-18-12 西工場：〒338-0836 さいたま市桜区町谷 3-15-2 |
| 創立 | 1968年9月 |
| 代表者 | 代表取締役 阿部 栄介 |
| 資本金 | 1,100万円 |
| 年商 | 6億円 |
| 事業内容 | 接着剤OEM／接着接合業務受託／接着剤販売 プラスチック成型／輸入品販売 |
| 主要取引銀行 | きらぼし銀行 |
| 従業員数 | 22名 |
本社
浦和工場
西工場
沿革
| 1968年 | 渋谷区松涛に紙貿易商として創業 |
|---|---|
| 1969年 | 段ボールなど、製品の副資材販売開始 |
| 1969年 | ボンド生産の下請け開始 |
| 1996年 | 業務拡大により工場移転 |
| 2002年 | 自社ブランド、フジボンドを立ち上げ、自社製品の生産開始 |
| 2006年 | 子会社として米国ハワイ州に「Fuji Bond Inc.」を設立、接着剤輸出入販売業務開始 |
| 2007年 | 業務拡大により、第2工場設立、ブロー成型容器の製造開始 |
| 2011年 | Biokiaの販売を開始 |
| 2016年 | 一般社団法人欧州構造接着エンジニアリング協会（AESB）を発足 |
| 2017年 | 会社設立50周年を迎える |
| 2019年 | DIN6701／DIN2304 認証を取得 |
経営理念
エキサイティングを追求するフジボンド
- 夢の実現に向けて限界に挑み続けます。
- お客様の満足と社員の安心を追求します。
- 自然と社会への感謝、尊敬の意を常に持ち社会の一員としての責任を果たします。
“ Push The Envelope ”
ある日、一人のテストパイロットが遂に音速の壁を破りました。
彼の名はチャック・イェーガー、人類初音速を超えた人物です。
彼は言いました、私は限界は超えてはない、限界を押し広げたのだ。
“ I pushed the envelope “ 彼は自分自身の限界の枠を押し広げたのです。
フジボンドは” Push the Envelope “の精神を心に抱き、夢の実現のため限界に挑みます。
航空機で言う” Envelope “とは、機体の限界圧力耐久領域のチャートのことで、四角形の枠で表していることから封筒と呼ばれ、速度・高度・重量がこの領域を超えて飛行することは禁じられています。
品質方針
私達は、「接着接合」のサポートを通じ、より多くの企業の発展に貢献いたします。
日々の経験に明日へ生きる価値を見出し、継続的な改善に努力を惜しまず、変化に柔軟に対応した企業構造および事業内容を追求し、顧客満足度と企業価値の向上を図ります。
品質活動方針
- 顧客に提供する製品・サービスが顧客要求事項、並びに適用される法・規制等を遵守すること、社会的要求事項を満たし、顧客の満足を得る為に、品質マネジメントシステムに依る活動を推進します。
- 要求事項を満たすために、品質マネジメントシステムを定期的に見直し、有効性の継続的改善を図ります。
- 方針を満たす為に、次の事項について目標を設定し、活動を推進します。目標は毎年度設定し、必要により見直しを行います。
1) 経営基盤の向上
2) 製品サービス技術の向上 - パフォーマンスを向上する為の品質マネジメントの継続的改善に努めます。
- 品質マネジメントシステムを推進する為に、全社員に対し教育訓練を行い、方針の理解と徹底を図ります。
